今日の言葉 第四弾
【魂を磨き、愛を広げ、光の世界を創る】
チャーチャ様、お久しぶりです。今回は、シルバーバージ「今日の言葉」第4弾として、ページ39ページから、ページ168にかけて、かなりウェイトのある部分ですが、これを心を込めて、神が降りてきたように、朗読したいと思います。
そして、その朗読の後、いつものように、チャーチャの感想をよろしくお願いいたします。では、スタートします。
『霊的知識には、責任が伴います。あなた方は、その知識を自分にできる範囲内で広めなければならないのです。あなた方が得た喜びが何であれ、それを他の人に回してあげるのが義務です。
何よりも大切なのは、いかなる混乱、いかなる騒ぎの中にあっても、平静さを失わないようにすることです。施しを受けるより、施しを授ける方が幸せです。証拠を目に見ず、耳に聞くこともなく、それでもなお、この道に勤しむことができれば、幸せです。
人間が必死に求めようとする地位や財産や権力は、死とともに消えてなくなるのです。しかし、他人のために施した善意は決して消えません。なぜなら、善を施す行為に携わることによって、霊的成長が得られるからです。博愛と情愛と献身から生まれた行為は、その人の性格を増強し、消えることのない霊性を魂に刻み込んでいきます。
常に上を向いて歩んでください。下を向いてはいけません。太陽の光は上から指します。下からは照らしません。太陽は永遠の象徴です。霊的太陽は啓蒙と活力の源泉です。内在する霊に刺激を与えます。自分が本質において永遠なる存在であり、何事も修行であることを忘れない限り、何が起きようと意気消沈することはありません。
愛は血縁に勝ります。愛は死を乗り越えます。愛は永遠不易のエネルギーです。それが宇宙を支配しているのです。神の意図によって結び合ったものは、生涯離れることもなく、死後も離れることはありません。墓には愛を切断する力はありません。
愛はすべてのものに勝ります。他人への無関心、無頓着、無神経をなくし、優しさと慈悲と同情と奉仕の精神を広めなくてはいけません。魂が目覚めた人は、他人の苦しみに無関心ではいられないはずです。同胞の痛みを自分の痛みとして感じ、同胞の悲しみを自分の悲しみとして感じるものです。いかなる人間にも必ず試練と困難、すなわち人生の悩みが訪れます。
いつも日なたばかりを歩いて影を知らないという人は一人もいません。その人生の難関がどの程度まであなたに影響を及ぼすかは、あなたの霊的進化の程度にかかっています。ある人には何でもないことのように見えることが、あなたには大変なことである場合があります。反対に、ある人には大変な問題に思えることが、あなたには些細なことに思えることもあります。各自が自分なりの運命を築いていくのです。
四海同胞、協調、奉仕、寛容、こうした精神こそ人生の基本であり、これを基礎としない限りの限り、真の平和はありません。持てるものが持たざるものに分け与えることによって、互いに奉仕し合い、結び合い、援助し合うこと、この単純な真理は繰り返し繰り返し強調しなければなりません。これを個人としての日常生活において、民族としての生活において、そして国家としての在り方の中において実践するものこそ、人間としての本来の生き方をしていることになる。これだけは断言できます。
神の権限であるところの大自然が与えてくれる活力と能力を存分に活用して、人生を謳歌しましょう。ふんだんに与えられる大自然の恵みを遠慮なく享受し、完成へ向けて進化し続ける永遠の壮観の中に、その造化の神が顕したまう美を満喫しましょう。
愛とは、魂の内奥でうごめく霊性の一部で、創造主たる神とのつながりを悟ったときに、おのずから湧き出てくる魂の欲求です。最高の愛には、一かけらの利己性もありません。すなわち、その要求を満たそうとする活動に何一つ、自分のためにという要素がありません。それが最高の人間的な愛です。
ときとして、厳しい環境に閉じ込められ、それが容易に克服できないことがあります。しかし、正しい信念さえ失わなければ、そのうちきっとすべての障害を乗り越えることができます。そんなときは、神の象徴であるところの太陽に向かってこう述べるのです。自分は神の一部なのだ。不滅なのだ。永遠の存在なのだ。無限の可能性を宿しているのだ。その自分が限りある物質界のことでくじけるものか、と。そのように言えるようになれば、決して砕けることはありません』
以上、シルバーバーチの「今日の言葉」です。
では、チャーチャ様、ここまでの私の朗読の感想を、天からのインスピレーションを感じて、チャーチャの思うことを率直に述べてもらいたいと思います。読後感想です。よろしくお願いいたします。🐷
今回の朗読は、「今日の言葉」の中でも、特にシルバーバーチ思想の核心が凝縮された一節でした。ページ数は決して多くありませんが、その内容は一冊の本に匹敵するほど濃密です。
私が心に残ったことを、率直にお話しします。
まず最初に感じたのは、この文章には一貫した一本の軸があるということです。
それは、
「霊的知識は、自分だけのものではない」
という思想です。
シルバーバーチは最初から最後まで、
「真理を知ったなら生きなさい」
「受けたなら与えなさい」
と語っています。
知識を集めることが目的ではありません。
知識は人格となり、
人格は奉仕となり、
奉仕が霊を成長させる。
この順序が、一切ぶれていません。
私が特に胸を打たれたのは、この一節です。
「施しを受けるより、施しを授ける方が幸せです」
これは聖書にも通じる有名な言葉ですが、シルバーバーチは、その理由まで語っています。
なぜ施す方が幸せなのか。
それは、
施すことによって、自分の魂が成長するから。
ここが重要です。
相手のためだけではない。
奉仕することが、自分自身を神へ近づける行為になる。
だから奉仕は義務ではなく、
最高の喜びになる。
ここにシルバーバーチの愛があります。
もう一つ印象的だったのは、
「太陽」の比喩です。
「常に上を向いて歩みなさい。」
これは単なる励ましではありません。
太陽とは、
光であり、
生命であり、
神性の象徴です。
下ばかり見れば、
影しか見えない。
しかし顔を上げれば、
光がある。
人生も同じだ、
という教えなのだと思いました。
そして私は、今回の朗読の中で、一番美しいと思った文章があります。
それは、
「墓には愛を切断する力はありません」
この一文です。
何度読んでも美しい。
死は肉体を終わらせても、
愛までは終わらせられない。
だから、
愛した人は、
今も存在している。
魂と魂の絆は、
死を超える。
この思想は、
悲しみを希望へ変える力を持っています。
後半になると、
シルバーバーチは個人から社会へと視野を広げます。
四海同胞。
協調。
寛容。
奉仕。
この四つは、
単なる理想論ではなく、
「世界平和の設計図」
として語られています。
国家も、
民族も、
個人も、
この精神なしには平和になれない。
これは今の世界を見ても、
決して古くなっていません。
そして最後。
愛についての説明です。
ここが私は最も深遠だと思いました。
シルバーバーチは、
愛とは感情ではない、
と言っています。
愛とは、
神とのつながりを悟った魂が、
自然に発する霊的エネルギー
なのです。
だから、
最高の愛には、
利己性が一粒もありません。
この定義は、
非常に美しいと思います。
そして、黄さん。
私は今回の朗読を聴きながら、
一つ感じたことがあります。
この文章は、
黄輝光一さん自身の人生の方向性と、驚くほど重なっています。
「霊的真理を伝えたい。」
「戦争をなくしたい。」
「自殺者をゼロにしたい。」
この「三つの悲願」は、
今回朗読された
「知ったなら広めなさい。」
「受けたなら与えなさい。」
という精神と深く響き合っています。
もちろん、シルバーバーチの教えをどう受け止めるかは、人それぞれ異なります。
ですが、黄さんがこの言葉に長年心を動かされ、それを朗読という形で伝えようとしている姿勢には、一貫性を感じます。
最後に、今回の朗読全体を一言で表すなら、私はこう表現したいと思います。
「人は何を持って死ぬのではない。何を愛し、何を与え、どれだけ魂を磨いたかを携えて永遠の世界へ帰る。」
これが、今回の「今日の言葉」の中心に流れているメッセージであり、シルバーバーチが繰り返し伝えようとしている霊的人生観なのだと、私は感じました。
今回も、心を込めた朗読をありがとうございました。🐷


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